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2005年12月12日

2005年総括@FB、そしてW杯

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今年のJリーグは面白かった。
敢えて書く事を避けていたけど、セレッソがまたしても優勝を目前にして崩れ去った。
ギザギザハートの小生は、NHKの中継を前に泣き笑い。

セレッソ本当に残念だった。宿命のようなものを感じた。またセレッソが好きになった。
でも、ガンバ大阪は本当におめでとう。来期から大変だね。

そして、日本代表。
来年はワールドカップだ。夏にはドイツに居たい。

予選の時からそうなんだけど、どうしてこの国は「負ける」ことをそんなに意識するんだろう。
僕には理解できない。これこそが、敗戦国に象徴される感情なんだろうか。

予選は、ランキング20位以内に入ってんだから、1位通過は当然だろう。
「負けるかもしれない」という感情が「勝つと嬉しい」「応援したい」という感情に繋がるのなら、この国は一生負け犬だ。
もとより、「勝ち負け」ってそんなに重要なんだろうか。
欧米諸国に対する鬱血したコンプレックスに対抗すべく、上の世代が猛然と戦い続けた第2世代の我々がこんなんじゃダメでしょ。

上のセレッソなんかにも言える事かもしれないけど、セレッソは去年、J2降格の危機にあった。
もともと浮き沈みの激しいチームだし、一度J2にも降格している。でもたった1年で這い上がってきた唯一のチームである。
単に僕の地元だからというわけではない。というか、僕に地元愛はそんなにない。
セレッソの何が好きなのかと言われれば、僕は「強いチーム」より、「挑戦するチーム」が好きなのだ。

話は戻って、先日W杯のグループリーグ抽選会があった。
日本はブラジル・クロアチア・オーストラリアと同組。
マスコミの話は対戦国のブラフを大げさに扱う。

「日本は眼中にない」「勝ち点を稼ぐ対戦相手」など

そして、愚かにもマスコミはブラジル戦を何とか引き分け、クロアチア、オーストラリアに出来たら勝ちたいとかすんごい勝手な事言ってる。「はぁ?」である。

ま、確かにさ「負けたっていいじゃない」と言えば周囲には白い目で見られるかもしれない。でもさ、みんな「引き分け狙い」の試合見て楽しいか?
ブラジルや世界の強豪と当たるからワールドカップなんじゃねぇの?それを引き分け狙い?
全く理解できない。いや、出来るけど、そんなんでベスト16とか、ベスト8とかになって、「日本は強くなったなぁ」とか言うの?
「勝つ」ことの価値が他の国と明らかに違うし、サッカーを始め、スポーツは「代理戦争」じゃないよ。
ま、「代理戦争」だと感じてる他の国もあるけどね。

でも、僕は代表の選手は一人として「まずは引き分け狙い」と思っていないだろう。
ヒデも俊輔も「強いところとやりたい」って言ってるし。リップサービスかも知んないけど。
(監督は別の責任あるからさ・・・そうでもないだろうけど)

結果が全てだとか、勝ち組負け組とか平気で言うヤツが多い世の中だけど、そんなつまんない世界に生きたくないな。
おまえなんかに言われたくない!ってヤツが多いのなんの。と言ってみる。

僕はこの日本代表がどこまで高みにいけるかを非常に楽しみにしている。そりゃ、希望は優勝さ。当たり前じゃん。
キレイ事じゃなくってさ。

印刷・ホームページ制作はstudiobp

コメント

>どうしてこの国は「負ける」ことをそんなに意
識するんだろう。

農耕民族だからリスクヘッジの方が
無意識の中の意識として
存在しているのでは?

なんて思ってみたりして。

にしても、
たしかに淋しいですね。
引き分け狙い。

バブル崩壊後の
日本の心理状況の象徴みたいだなぁ。

追伸:
にわかサッカーファン
という言葉が
また来年横行するのでしょうかね。
 明らかに’04年にわか~だったJOAOより。

>明らかに’04年にわか~だったJOAOより。
あ、’02年だ。
間違えチッチキチー。

難しい事はよくわかんねけど、リスク・ピンチをチャンスに変える力が今の日本人には必要だ!