Previous Page | Top Page | Forward Page

2007年10月01日

辛口:F1日本GP富士スピードウェイ

071001-3.jpg行ってきました。F1 日本グランプリ、富士山の麓で行われるこの一大イベント。
土曜の早朝到着でしたが、あいにくの雨。っていうか、開催自体も危ぶまれます。

土曜日の予選自体も、濃霧のため視界ほとんど無し。
せっかく来たんだから絶対見たい&ドライバー死ぬるぞコレは・・の気持ちが交錯して、この世界のトヨタの誇るサーキットに対する不満ばかりが募る。

しかし、チケット&ライドシステム 予想通り機能せず。 1日目は3時間。2日目は4時間の待ち時間だった。しかも、帰りは試合終了と同時にバス乗り場へ駆け足。なのにだ。
このシステム、「バスに乗らなきゃ良いじゃん、歩けば?」って思う事なかれ。サーキットへの行き来はバス以外では禁じられており、サーキットには閉じ込められている状態。なんとか、徒歩で行き来しようと脱出したとしても、道は山道&濃霧&雨、距離は迷わずに行って10キロ。
おまけに出発前の東京の気温は28℃。翌日の予選は14℃。雨、何度も書くが雨。寒い。長い。辛い。
鈴鹿でも同じコンディションなどに見舞われる可能性は多分にあるが、サーキットまでの駐車場は徒歩圏内だし、屋台もびっしりで腹を空かして立ち往生なんて事は無い。ましてや、夜中までサーキット内の店舗や観客席(一部)を見て回ったり、野宿&野戦にも勝ってしまう魅力があった。何より、参加している気持ちで、サーキットとの一体感があった。

ハッキリ言って、来年も同じシステムなら、間違いなく行かない。そう思っている観客も今回は多かったのではないか?
スピードウェイ側では、コースが見えない一部の観客席に指定席料金の払い戻しをしたらしい。そんなんで済むと思ってんのか?85人がサーキットに間に合わずコチラも払い戻し。
でも、少なくとも、この程度で返金していたら、全員に払い戻さなあかんよ。

完全にサーキット側は観客を舐めているとしか思えないイベントだった。
まず、警備員&指示係、スタッフの数が異様に少ない&全員どう見ても素人。
随所に見られる殿様商売スタイル。ハッキリ言って不満のみが噴出するイベント。暴動が起きなかったのが不思議なくらい。みんな、雨振って、寒くて体力を削られ憔悴しきっていたから仕方ないかも。でも、バス乗り場などで、誰かが暴走しだしたら無茶苦茶になるんじゃないかという雰囲気いっぱい。

この写真では全てを伝えられないが。

071001-2.jpg 071001-1.jpg

最終日のバス乗り場の様子である。並び始めが4時前。バスに乗れたのが8時前である。
ドラクエの発売日か?しかも、バス乗り場のすぐ手前まで係員の姿は無い。最後尾に付くスタッフは「ただいま、列の最後尾が確認できていません!」と言う始末。何を開き直ってるんだ?
このチケット&ライドシステムは周辺の渋滞を避けるべく採用されたシステム。しかし、周りはバスの長蛇の列。近隣住民に対する姿勢を、観客に対するサービスより優先した結果だ。

しかも、鈴鹿の経済効果数億円に対し、御殿場市の経済効果は数千万程度。つまり、ほとんどが富士スピードウェイ=トヨタの儲け。

観客のマナーの良さに助けられたな。これじゃ、遠方の人は来年から来ないよ。確実に。

レース自体の面白みはトラブル前提。無茶な開催。どこまで殿様なんだお前らは?責任者出てこい!

詳しくはコチラ

印刷・ホームページ制作はstudiobp